サロンド百香のメタトロン
メタトロン(METATRON)は、ロシアIPP(The Institute of Practical Psychophysics)によって人類の未病健康管理のために開発され、「微細磁場での極低周波数を利用し、身体のエントロピーの様々な状態を知る」装置です。
言い換えると、NとSの磁場を生み出すヘッドフォン型デヴァイスによって生成された「トーションフィールド(ねじれ場)」でもって、個々の細胞や染色体、あるいは酵素や副腎皮質ホルモンといった分子までを含む全身13万カ所の測定ポイントをスキャンし、それぞれ固有の周波数をモニタリングしています。
とはいえこれらは中々難しい説明ですので、分かり易く仕組みを説明すると、要するに携帯電話みたいなもの想像してみてください。各細胞に固有の電話番号を振り分けて、それぞれに電話をかけ、音を聴いてまわっている、そんなシステムだとイメージしてください。
サロンド百香のメタトロン測定方法
ヘッドフォン型のデバイスを頭にかぶり10分間、服を脱ぐなど一切なく全身を計測
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あなたの体の状況を可視化してモニター状に表示
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疾患リスクの想定、不調の根本的/体質的原因の分析
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体質改善のための食材・漢方による相性テスト
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個別の食材/調理法等のアドバイス
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ご希望の方には相性の良い波動・周波数を持った石(宝石)をアドバイス
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ご要望があれば「五行説」チャクラについてもメタトロンを介し解説
また、ご要望がありましたら、別途さらに踏み込んで、東洋医学の陰陽・五行論とメタトロンの測定結果を総合的に検討して、皆様の体内の陰と陽のバランスのはどうか?自然界に存在する木・火・土・金・水と対である肝・心・脾・肺・腎の相生(循環関係)・相克(抑制関係)の関連にて生活習慣や、健康維持への具体的な提案もご案内致します。
さらに、チャクラについてもメタトロンを介して解説致します。
ー 五行説とは
「五行説」とは、地球上の森羅万象は、「木・火・土・金・水」の5つの要素に分類できるという思想です。5つの要素である「木・火・土・金・水」は、何かが突出することなく、お互いの性質を助け合ったり、打ち消し合ったりしながら、バランスを保っていると考えられています。
五行のイメージを簡単に分類すると…
・「木」は木と同じく、自然のもの、草花や木など成長するもの、東の方角
・「火」は火のように明るく輝く、熱さ、形のないもの、南の方角
・「土」は地面のように万物を育む源、状況によって形が変化するもの、自分がいる場所、中心
・「金」は本当の金ではなく、石や宝石のイメージです。硬く凝縮されたエネルギー、西の方角
・「水」は水のように生物に欠かせないもの、温度によって氷や水蒸気に形が変わるとか、北の方角
を指しています。
ー 「陰陽五行」の相生・相剋について
「木・火・土・金・水」の5つの要素から成り立っていると考えられる「五行説」には、良い影響を与える「相生(そうしょう)」と、悪い影響を与える「相剋(そうこく)」という関係があると考えられています。
詳しく説明すると、
・「相生」(そうしょう)とは、相手を助けたり生み出したりする関係。(※上図の赤色の矢印)
たとえば火が燃えるためには木が必要ですよね。また火が燃え尽きると灰(土)が生まれるなど、片方が片方に力を与えたり、調和が取れたりする関係が「相生」です。
・「相剋」(そうこく)とは、相手を傷つけたり、反発したりする関係。(※上図の灰色の矢印)
たとえば火に水をかけると消えてしまったり、刃物(金)が木を切り倒してしまったりなど、能力や性質を打ち消してしまう関係が「相剋」です。
このように組み合わせによっては性質が強くなったり弱められたりするのです。
また、五行は同時に人体の五臓六腑を柱とした以下の系統で成り立つと考えられます。
・木=肝と胆
・火=心と小腸
・土=脾と胃
・金=肺と大腸
・水=腎と膀胱
肺系統であれば大腸、鼻、喉、皮膚であり、各五臓もお互いに五行の相生、相克の関係で均衡がとれているため、何か一つの臓腑を損ねた場合、それは相生相克を通じて、他の臓腑を変動させます。
例えば、怒りが過ぎると食欲が無くなり、不眠になるが、前者は「木乗土」といって、肝(木)の疏泄が変動し、相克関係にある胃(土)の動きを抑圧したもの、後者は、「母病乃子」といって肝(木)の変動が心(火)に影響した現象と考えられます。その場合、単に胃や心の治療を行うだけでなく、疏肝理気(肝の疏泄を促し、気を巡らせる)の治療を組み合わせる必要があります。
下記からは代表のナース百香がメタトロンについてさらに詳細に説明します。

ナース百香が使用するメタトロンの本体。
メタトロン(METATRON)って?
動物・植物・鉱物には発せられる固有の周波数があり、それが全体の生体磁場エネルギーとなっている。各々の部位には健常な周波数が膨大なデータベースから既に周知されている。
健常な周波数から逸脱すると情報伝達に狂いを生じ、結果、生体の不調に繋がる。
- 臓器や細胞の固有振動(周波数)の乱れが不調の原因
- ①を放置し時間の経過につれエントロピー(エネルギーレベル)拡散
- ①~②の状態で年齢を重ねるとエントロピーも増大
- 病気で炎症を起こすと更に一層のエントロピー増大
- 東洋医学の観点を網羅:臓器には感情が宿り相関性がある事も表示される。
(例)義憤→心臓の不調などイライラ怒りっぽいのは性格のせいではなく臓器の病み等
メタトロン測定で言われている「振動、波動、周波数」
メタトロン測定で言われている「我々の身体のすべての細胞、臓器は固有の周波数で振動しています。」とは、一体どうゆうことか?
下記の動画は、「振動、波動、周波数」についての素朴な疑問に対しヴィジュアル的に解説されたものです。
メタトロンの歴史
数十年前から宇宙開発・軍事開発に使われていた技術を1997年以降商用化し、世界に流通。ドイツやチェコなどヨーロッパに広がる。IPP研究所が民間化された現在においてもロシアのオムスク医科大学にて研究を重ね、似たような画面の機器が複数存在するが、バージョンアップされているのはメタトロンのみ。
The Institute of Practical Psychophysics「臨床心理物理学研究所」(IPP) (Omsk) で膨大な人間のデータベースを分析、処理し、計測した身体のエントロピー状態の様々な状態の検知可能。その精度に関しては、100%断言するものでないが細胞レベルの活性度合いを観測し未病に役立つ情報となる。
メタトロンの実際
1、身体の状態(情報)をヘッドセットから取得
情報は、トーションフィールド(ねじれ場)の右向きスピンと左向きスピンで表現される。
N極とS極の微弱な磁場をかけることで、各細胞とやりとりし、共鳴させることで情報(スピンの状態)を収集。体の2600箇所に細胞ナノスキャン実施。
2、メタトロンの基本機能
1・全身計測
全身の機能的状態を計測し、リアルタイム画面表示。細胞の動きに着目し機能的状態を測定。
病気を診断・特定するものではなく、機能的な変化(不調や疾患の原因)を類推。測定方法は、測定部位を選択する「手動モード」と、全身を自動的に計測する「自動モード」の2種。
2・経絡・チャクラ測定
当サロンのオリエンタル・ホリステックはいずれも計測可能。全身のバランス状態を測定。
3・周波数のチェック
測定結果の周波数と登録されているデータベースの周波数とを比較し、相性チェックを行う機能。全機種共通項目として、食事、植物、鉱物、ウイルス、アレルゲン(苦手物質)、ホメオパシーで使用するレメディなど。ホリスティックには、感情のチェック、日本食材や中国漢方との相性がチェック可能。
4・周波数リセット・メタセラピー(メタ=代謝、セラピー=療法)機能
周波数の差異をリセットし健常な状態に近付ける。(機械的操作で逆波動をかける為、3日しか維持できない。
5・転写機能(リプリンター)
水やワセリンなどに、情報を転写する機能。
6・個別相性テスト(ヴェジェットテスト)
食材やサプリにも周波数があり、相性をチェックする機能。良いと思って摂っているものが相性の悪いものであれば、知らぬ間に不調の原因となっている事もある。
メタトロンのまとめ
メタトロンは全身の細胞の周波数を(不具合を検知すればDNAレベルまで深掘りしていく)測定する機器。
物質は全て、空気まで固有の周波数を持つという量子力学に基づき人間の細胞が病気に向かう時は必ず炎症が起きる→周波数が乱れることから全身の周波数を調べることで未病(発病する前)の段階で推測が可能に。
ヨーロッパでは医療機関で病気の早期発見に活用するクリニックもあり。かかりやすい病気、合わない食材、何となく今感じている感情の根拠が明らかに。
更にアーユルヴェーダの観点での体質やチャクラの状態、相性の良いパワーストーンなど東洋医学も網羅した多角的考察・分析をもとにカウンセリング&アドバイスで人間ドックでは解らない御自身の状態まで見える未来型検診です。